箕輪厚介×医療!医療をアップデートせよ!

 

こんにちは!鎌倉です!

11月7日に私が所属しているFree PT SalonとMIラボ主催の【箕輪厚介 × 医療】医療をアップデートせよ!【MIラボ × Free PT salon】というイベントに参加しました。

私はあの有名な箕輪さんをナマで見れるとあって、とてもワクワクしていました。

 

箕輪厚介さんとは?

「死ぬこと以外かすり傷」の著者でベストセラー編集者です。
普段は「多動力」「日本再興戦略」「人生の勝算」などビジネス書で大ヒットを飛ばす幻冬舎の編集者です。

そのほかにも、コンサルティングや講演会、テレビのコメンテーター・映画主演まで幅広く活躍されています。

このイベントの目的は、ほかの業界と比べて変化や情報が遅く閉鎖的になりやすい医療業界に、箕輪さんの視点・考え方を導入することでした。

働き方、コミュニティ、エンターテイメント、ブランディングなどのテーマにそって対談形式で箕輪さんの鋭い意見が突き刺さりました。

働き方

医療業界に関わらず、働いている人のほぼ100%が自分のやりたいことをして生活したい。
楽しく仕事をしたい。たくさんお金を稼ぎたい。

と思っているはずです。

圧倒的実績を出して自分の価値を高めろ!

自分の時間当たりの生産性を上げることができれば、短時間でお金をたくさん稼げるようになり、時間の節約ができます。

そうすれば、さらに生産的な仕事や自分がやりたいことに時間を使うことができます。

社内で自由にやりたかったら、社外で有名になれ!
国内で自由にやりたかったら、国外で有名になれ!

ひとつ上のレイヤー(現在所属している場所より大きな世界)で実績を出せば、それは価値が高いことを意味しています。

そのような市場価値の高い人材を会社はなかなか切ることはできません。

今私は会社・病院といった組織の名前でお客さん・患者さんを集めることができています。

組織の中にうもれていてはダメで、自分自身の名前で人を集められるような人間になるべきです。
そのためにも、情報発信が大切です。

医療業界でも個人情報には気をつけるべきですが、意見やアイディアを発信することは認められています。

ホリエモンこと堀江貴文さんも「まずは有名になれ!有名になるとだいたい解決する!」

といっていたそうです。

有名になろうと努力すると自分の実力のなさを痛感することになります。

コミュニティ

箕輪さんがオンラインサロンやコミュニティ運営で言っていたことで面白かったのが、

200人〜300人のコミュニティーが一番大変!いろいろな意見が出てきてまとまらない。

ただ、500人〜1000人になると、勝手に良いことが共有されて行くので、ガバナンスは人が増えれば増えるほど楽!

ということでした。

私は人数が多くなればなるほどまとまらなくなると思ってましたが、500人以上になると、組織が勝手に走り出すようになるそうです。

コミュニティにおいて一体感を持たせたり、同じ方向を向かせたりするためには、

明確な問題を壊すために、カルト化すれば団結する!

敵を設定して、ひとつの争点に集中!

不満×対決の構図が一番一致団結するそうです。

ブランディング

巷ではデマ医療本のような、医学的根拠がはっきりしない本がたくさん出ている。

このような売るためだけの本は、発行部数が絶対的な評価だった時代は良かった。
しかし、今はインターネットもあるので、間違った情報はすぐバレてしまう。

それは、ブランドイメージを損なうので著者、編集者、出版社にとって、一時的な売り上げアップにはつながるかもしれないが、長い目で見たら損である。

医療職のブランドでは正直な医師というブランドが最強です。

人は何を言ったかではなく、誰が言ったかで信じるので、多くの人に信用される人間というブランドが必要になってきます。

今は顔が見えて批判ができる個人にしか信用がない時代である。

箕輪さんは売るための健康本に興味がないそうです。
箕輪さん自身が一読者だから、今の若い人、本を読まない人の気持ちがわかるそうです。

顧客の気持ち、患者の気持ちに立つことが大事です。

病院に行ってからの医療は医師がいないと始まらないので、民間や個人が入って行くには、予防しかない。

すぐには思いつきませんでしたが、DNA検査や地域の介護予防事業が当たるかなと思いました。

これからは、医療のイメージを変えて行くことが必要です。

リハビリの枕詞がつらいリハビリを乗り越えてっていうのもあまり良くない気がします。

医療・病院に対してカッコイイ、おしゃれというイメージを持ってもらって、医療をより身近に感じて、病院に行きやすい雰囲気づくりをするのが大切です。

質問コーナー

質問コーナーでは、オンラインサロン運営やコンテンツに関する質問が多かったです。

マネタイズする、お金を払うという行為はかなりの能動的な行為のため明確なインセンティブがないとなかなかそこまで踏み切ることができない。

コンテンツは明確な目の前のひとりに刺すつもりで作らないと誰の心にも響かないものになってしまいます。

箕輪さんが箕輪編集室というオンラインサロンを作った時に設定したペルソナ(商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデル)は「世の中を破壊したい人」だったそうです。

箕輪さんが本を作る時のインタビューでは、あえて下世話にしているという話はコミュニケーションのスタイルとしてとても面白かったです。

取材ではインタビューを受ける人の過去のトラウマやつらかった経験も、かさぶたをはがして塩を塗るように引き出さなければならない。

これには、信頼感や関係性が大切です。箕輪さんという人間だからこそ、トラウマや失敗談など自然と話してしまうのだと思いました。

これは、医療職が患者さんとするコミュニケーションとは少し違うなと思いました。

箕輪さんのインタビューを受ける人の中では、過去のトラウマはつらかったかもしれませんが、その人の中で過去のものとして、自己完結しています。

しかし、患者さんは現在進行形で症状や病気と伝えられた心理的ショックと戦っているのです。
傾聴して話を引き出すという点では似ているかもしれませんが、過去か現在かという点において明確に違いがあると思いました。

とても面白くて学ぶことが多かった講演会でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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