はいはいの運動学

こんにちは!かまくらです!

今日は赤ちゃんのはいはい(四つ這い)の運動学について勉強したのでまとめてみます。

はいはいは正常な運動発達だとだいたい月齢7ヶ月〜10ヶ月ぐらいにできるようになってきます。

四つ這いは発達の指標のひとつとして良く知られているため、小児のリハビリの現場でも相談が多いのが現状です。

四つ這いとは?

四つ這い運動は、左右の上下肢が交互かつ同時に起きる運動です。

四つ這い運動は体感や四肢の発育や運動の発達にとって重要な刺激であり、単なる移動手段というだけでなく、発達そのものを牽引する重要な意味をもっています。

四つ這い運動の特徴

  • 前進する際に足指を使うことは少なく、膝を支点とした前方への重心移動で移動を行ないます
  • 四つ這い時に臀部が落ち込んでいる児では、骨盤後傾位で股関節の動きに乏しい傾向があります
  • 四つ這い時に臀部が挙上し腰部フラットで保持可能な児では片手支持でのリーチ動作が姿勢が安定して容易に可能でした
  • 四つ這いのベースが広い児では、片足のみ高這いのような蹴り方をするなど下肢の使い方にも左右差がありました

はいはいのバリエーション

  • ずり這い
  • 四つ這い
  • いざり這い
  • 四足歩行(高這い)

はいはい動作評価時のポイント

  • 頭部 左右への傾き
  • 体幹 側屈・回旋の程度、骨盤の動き
  • 上肢 手指の開き、支持面、手をつく幅、内外旋の程度
  • 下肢 足部のつき方(つま先・足背・足底)、股関節の屈曲、外転の程度
    膝関節の屈曲、伸展の程度、下腿(接地している・浮いている)
  • 重心の移動 体幹の動揺の程度、上下肢を動かすリズム
  • 推進力 上肢優位、下肢優位

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