補聴器の種類は?

こんにちは!かまくらです!

今日は補聴器の種類についてまとめてみようと思います。

補聴器の種類〜音の伝え方による分類〜

1.気導補聴器

気導補聴器は私たちが普段生活していて、身の回りの高齢者の方がよく使っているので、目にする機会が多いと思います。
耳にかけるタイプのもの、耳の中に入れるタイプのものが中心です。

デジタル補聴器には、周囲の雑音を低減して会話音を中心に増強したりする技術や、ハウリングを低減する技術、音を圧縮してより必要な音情報を多くする技術、ある一定の場所からの音を大きく増幅する技術、などといったものが盛り込まれています。

2.骨導補聴器

骨導補聴器は、頭蓋骨を直接振動(骨伝導)させて音を聞くタイプの補聴器です。メガネをかけてメガネのつるを振動させて音を伝えるタイプと、耳かけ型で耳の後ろの骨の部分から振動により音を伝えるタイプがあります。

補聴器を選ぶプロセス

補聴器を選ぶときのポイントは以下の通りです。

  1. 難聴のレベル
  2. 難聴の種類
  3. 補聴器の操作性
  4. 補聴器をつけての動き(運動など)
  5. 電池の持ち
  6. 価格
  7. 使用環境
  8. ライフスタイル

補聴器を選ぶプロセス

  • STEP.1
    自分の難聴の理解・補聴器の理解
  • STEP.2
    初回フィッティング
  • STEP.3
    試聴
  • STEP.4
    再フィッティング・別の機種のフィッティング
  • STEP.5
    別の機種の試聴
  • STEP.6
    購入
  • STEP.7
    定期的経過観察

 

耳あな型オーダーメイド補聴器

オーダーメイドで作られる、耳の穴に入れるタイプの補聴器です。
使う人の聴力や耳の形状に合わせて調整することができます。

それぞれの人の耳の形状と聴力に合わせて製作されているため、聞こえを改善しやすいです。

小さいため外見上も目立たず、補聴器のマイクが耳の穴の位置にあるので、自然に近いかたちで音をとらえることができます。

既成耳あな型補聴器

耳の穴に入れるタイプの補聴器で、小さいのであまり目立ちません。

しかし、オーダーメイドではないので、耳の穴の形状に合わない場合もあります。

耳かけ型補聴器

耳の上にかけて使うタイプの補聴器です。

耳たぶの後ろにかけるため、比較的目立ちにくく、扱いやすい大きさです。

私が訪問している患者さんの多くがこのタイプの補聴器を使用しています。

ポケット型補聴器

小型ラジオのような補聴器です。

スピーカー部分と補聴器本体部分がコードでつながっています。
スイッチやボリュームの操作部分が大きく、手元で見ながら操作できるので、操作しやすいです。

補聴器本体にもマイクがついているので、本体を聞きたい音に近づけることができます。

骨導メガネ型補聴器

メガネのつるを利用した補聴器です。

振動で皮膚から音を伝える骨伝導式です。

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