デザインはアップルに学べ

こんにちは、かまくらです。

今日はNewsPicksでデザインで大切なことは、全て「アップル」に学べという記事を読んだので、まとめようと思います。

この記事は2002年からアップルでデザインエンジニアとして13年間働いていた、ウェーバー・ダグラス氏にアップルのデザインの秘密についてインタビューした記事でした。

なぜこの記事を読もうと思ったのか?

NewsPicksの数ある記事の中でなぜこの記事を朝の通勤時間に読んだのか?

自分の意思決定を深掘りしていこうと思います。

 

最近、ビジネス関係の本や雑誌を読むと「デザイン思考が大切だ」といった意見をよく目にするようになりました。

僕はもともと美術や絵には興味がなかったのですが、理学療法士として働いていると絵が好きな患者さんと出会うことも多く、話を聞いているうちに芸術や絵に興味を持つようになりました。

ここ1年では、渋谷の文化村、六本木の国立新美術館、横浜美術館などに絵を見にいきました。

特に、僕のお気に入りの画家はクロード・モネで「睡蓮」など、優しい色合いの絵が好きです。

上記のように少し、美術に興味があったことと、僕がアップル製品(MacBook Air、iPhone)を使っていること、NewsPicks内で特集されていたことが僕がこの記事を読んだ理由です。

デザインに関してアップルが守る5つの掟とは?

そもそも、デザインの定義とは何でしょうか?

MEMO

デザインの本質は、「形」ではなく「設計」

つまり、単なるスタイリングではなく、その背景に機能や技術を理解した上で、見た目を調整することが本当の意味でのデザインである。

僕はデザインとは、絵や車、服、時計など全ての物・商品の外観だと思っていました。

しかし、この記事によるとデザインとは外観だけでなく、機能や使いやすさなどの全てを含めた「設計」と定義していました。

アップルが守る5つの掟
  1. デザイナーとエンジニアが一緒に設計
  2. 必要ない機能はとにかく削る
  3. ユーザーの意見は聞かない
  4. 開発費はケチらない
  5. 最先端技術を世界から探す

1.デザイナーとエンジニアが一緒に設計

アップルのデザイナーは一通りエンジニアリングのことを理解しているので、デザインを考えた上でそれに近づけるため内部構造を変更できないかエンジニアに意見が言えるそうです。

それにより、エンジニアはデザイナーにできない理由を明確に説明できなければいけないので、そこで議論が活発になります。

2.必要ない機能はとにかく削る

アップルでは、ボタン一つに関してもそれは本当に必要なのか?議論するそうです。

使うときに迷わない、より直感的に操作できる機能は徹底的に議論することから生まれるのです。

3.ユーザーの意見は聞かない

ユーザーの意見を聞きすぎると、機能ばかり詰め込みすぎた、何に使ったらいいのかわからないものが生まれてしまいます。

4.開発費はケチらない

アップルでは開発者たちの理想に近づけるなら、多少コストがかかっても取り入れるそうです。

素材の組成にまでこだわって強度と薄さのバランスを追求しているのです。

5.最先端技術は世界から探す

記事中でiPodの裏面は新潟の研磨職人さんたちが磨いていたと書いてあり、びっくりしました。

美しい製品を見つけたときに、それをアップルの製品に転用することはできないのか考え、そこを突き詰めアメリカから日本の新潟にたどり着いてしまうのです。

デザインをどうやって活かすのか?

私は理学療法士としてリハビリの現場で働いていますが、リハビリ・医療・患者さんが自宅で生活する場面においてもデザインは大事だと思いました。

  • 部屋の中で使いやすい手すりの位置はどこか?
  • 動きやすい家具の配置
  • 持って歩きたいと思うようなかっこいいデザインのT字杖
  • 外出したいと思うようなまちづくり
  • 患者さんに不安を与えないユニフォームのデザイン

福祉用具はもちろん使いデザインであることが重要です。

また、理学療法士として住宅改修や部屋の模様替えなどについて考えることもデザイン思考だと思いました。

身だしなみに関しても、ご自宅に訪問するリハビリではご近所の目を気にして、白衣を嫌がる患者さんもいらっしゃいます。

そういった、相手の心に与える影響もすべて考慮したものがデザインだと思いました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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